☀️☀️☀️☀️7月26日 冠島ツアー☀️☀️☀️☀️
皆様、こんにちは!
京都のダイビングスクール&ショップ、マリンポケットダイビングスクールです!
【本日のダインビング】天気 ☀️ 気温 最高36℃
一本目 ポイント:音海 立礁(たちぐり)平均水温27.5℃ 透明度 5~7m
二本目 ポイント:冠島 宮前(みやまえ) 平均水温 27.5℃ 15~20m
三本目 ポイント:冠島 宮前と瀬先(せざき)の間 平均水温 27.4℃ 15~20m
1本目の音海半島にあるポイントへオプションダイブに皆さんが行っている間、2本目のダイビングツアーから参加されるゲストの皆さんと器材セッティングをしながら港で待機中、ふと水面を見ると
……何やら長い魚が泳いでいるのをゲストさんが発見。
「あれ、なんだろう??」
最初は少し距離があったので、「きっとホタテウミヘビですかね〜」なんて話していたのですが、なんと向こうから私たちがいる岸壁に向かって近づいてくるではないですか。
……え???
……は???
ハモじゃないかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
今日はちょうど夏の土用丑の日。
連日「うなぎ、うなぎ」と話題にしていましたが、うなぎは淡水魚。
代わりにまさかのハモがやってきてくれたのか。
以前、水中写真家の中村征夫さんが音海の海で撮影された写真の中にハモの作品があり、
「音海でハモが見られるんだ!」とびっくりした記憶があったのですが、自分の目で本物を見ることができるとは。
ハモはまさに夏を代表する旬の味覚。
マリンポケットダイビングスクールがある京都では7/1から31までは祇園祭。
京都の祇園祭は別名「鱧祭り」とも呼ばれるほど、鱧(ハモ)は夏のスタミナ源としてこの時期の行事食に深く根付いています。
夏の鱧が重宝される最大の理由は、その並外れた生命力の強さ。冷蔵・輸送技術がなかった時代、若狭(音海周辺など)や瀬戸内から内陸の京都まで生きたまま運べた数少ない海産物が鱧でした。運搬の難しかった夏の京都に新鮮な魚を届けられたことが、夏の鱧文化の礎となっているそうです。
ダイバーなのでここで見つけたハモを釣ったり食べたりはしませんが、
暑さを吹き飛ばす元気をもらいましたー^ ^
なお、中村征夫さんが撮影された音海のハモ作品はマリンポケットダイビングスクール店内にて展示中ですので、ぜひご高覧ください✨
さぁ、ハモに興奮したあと、冠島に向けて出発〜。
音海のハモつき場、、、、ではなかった、船着場から大体3、40分で冠島のダイビングポイントに到着。
2本目は宮前をじっくり堪能。
3本目は少し先のポイントを目指しましたが、やはり激流。
しかしこの流れが海をどんどん青くする!
たまには北側から見た冠島を撮影〜。海が青い!
激流の北側も冠島らしくて魅力的ですが、その日の海況を見極めてコンディションの良い宮前から瀬先の間のコースへと切り替え、じっくり潜り倒しました。
外洋にいけなくて残念、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
な、わけがない!!
ポイントを変更しようが冠島が全てが面白い。
まさに冠島の懐の深さと、海を知り尽くした凄腕スタッフT、潮見に入った石角インストラクター、船長の岡CDの判断力の全てが光る最高のダイビングとなりました。
動画提供:T様
↑サンバソウを操る岡CD
イシダイの幼魚、サンバソウは懐っこくダイバーに群がります。
イシダイを見ていてもそうですが、超が付くほど好奇心旺盛で、物おじしないサンバソウたち。
他の魚であれば大きなダイバーに驚いて逃げてしまうところですが、イシダイの幼魚期であるサンバソウは警戒心よりも好奇心が勝る珍しいタイプのようです。
キラキラ光るレギュレーターの泡に興味津々で突撃してきたり、ダイバーを大きな日よけ&隠れ家として寄ってきているだけのかもしれませんが、天真爛漫なアイドル感もバツグンで、モテ期が来たのかと勘違いしてしまいます。
そのサンバソウ。
好奇心が旺盛すぎるあまり、これ食べられるかな?と何でも口に入れて確かめる習性があるようで、
スーツのファスナー、グローブの結び目、ウエイトのベルト、そしてダイバーの露出している部分を、とりあえずパクッと噛んできます。これは、食味癖(はみぐせ)という、動物が好奇心や習性、あるいは遊び感覚で、物や他の生き物をパクパクと噛んだり口に入れたりする癖だそうで、たまーに噛んでくるので厄介でもありますが
(※成魚だったらサザエやエビを食べるような強靭な歯となります。)
しかし駆け寄ってくる姿は、見ているだけで暑さも吹き飛ぶ可愛さですので、
寄ってきた際は、岡CDのようにあやしてあげましょう^ ^
本日も熱い海を堪能できましたが、次のツアーはいよいよ8月1日!
とうとう8月に入ります!
毎年冠島界隈は、お盆に向けて透明度がぐんぐん上がっていく絶好のシーズン。
幼魚たちが大きくなり始めますし、生物たちは今以上にとにかく活発になります。
水中の青さも、魚たちの活気も、ここからさらにピークを迎えます!
・・・カメラを船上でも常に持っておかなければとつくづく思ったのですが、
本日、海中に負けずとにかく凄かったのがオオミズナギドリの大群!
水面を埋め尽くさんばかりに群れ飛ぶ圧巻の光景は、まさに冠島ならではのスケール感で胸が熱くなりました。
冠島の名物であり、国の天然記念物でもあるオオミズナギドリ(大水薙鳥)は、ダイバーにとっても船上での大興奮ポイントです。空と海が一体となるあのダイナミックな光景も楽しめるかと思います。
ダイビングポイントに行くまで、港に帰るまで、いや帰宅して思い出してもなお面白いツアー!!
暑さを吹き飛ばす最高の冠島を、ぜひ一緒に体感しに行きましょう!









