7月21日 冠島ツアー
こんにちは、京都のダイビングスクール&ショップ、マリンポケットダイビングスクール、インストラクターの石角です。
先日、開催された平日、冠島のツアーブログをアップさせていただきます。
本日も海況は安定!!冠島・浅礁・音海ツアー!!いよいよベストシーズン突入です!!
早くも透明度30メートルくらい見えています。めっちゃ、気持ちいいですよ!!海が!!
そして、魚も増えてきたし、、、地形も良く見えるし!!
今年は、少し早くベストシーズンに突入しました!!!イサキは川の流れのように群れ、アジが降り注ぎ、スズメダイは海中を舞う!!
とても賑やかな海になってきましたが、、、もう一つ、、、シーズンだから楽しんでほしい情報を今日は特別にみなさんにお話ししましょう!!
題して、冠島で見られるセカンドフィッシュ達(普段、陽の目を見ない魚たち)!!
さて本日1本目
早朝、音海ツアーで見られるタチグリ(タチグリ)でのセカンダリー達は、、、、

そう、ハコフグ!!通年いる訳ではないですが、夏から晩秋にかけて若狭湾にもやってくる可愛らしい魚です!!
色もイエローとクロ、シロのドット、つぶらな瞳でダイバーを見つめるその姿はなかなか華やかに日本海を飾ってくれます!!
冠、浅礁、音海周辺でも観察可能!!岩礁域を探すと見つかるかも??

お次はイソギンポ
冠、浅礁と言えばコケギンポやオキマツゲが人気ですが、実はこのイソギンポが一番お利口さんです。
気性も温厚でカメラ目線をそらす恥ずかしがり屋な性格と風格はなかなかのものです。
浅瀬のフジツボや岩穴に住み着いていたりするので安全停止の際に探してみてください。

お次はミヤコウミウシ
これは魚ではありませんが、日本海では夏場に見られるウミウシです。ミヤコウミウシはブルーのドットが、、、、ニシキウミウシはキイロのドットが鮮やかな
ウミウシです。
そして、帰港後、再び今度は冠島へ!!
本日冠島1本目が中津神礁(ナカツガミグリ)
水温は水面が26度透明度は30メートルほど見えてました!!
少々、水面が流れていましたが、潜降して潮が当たらない所を移動すると難なく移動できました!!

このオコゼはいつものゴールドのおこぜと違い、変化中というところでしょうか??まだ、基の汚らしい肌の色が所々
残っています。ダイバーの中で、オコゼは日本海では超がつくほどの厄介者ですが、、、料理屋では超がつくほどの美味しい魚として扱われてます!!(美味なり)

そして、ミノカサゴは日本海ではオーソドックスな魚、オコゼと並び毒を持つ魚ですが、被写体としては絵になる魚です!!
そして、休憩後、最後は宮前に潜りました!!

クツワハゼはいわゆるどこにでもいるような地味なハゼですが、、、、僕はサビハゼと並んで大好きなハゼの一つです。
特にこの時期の婚姻色は目の下の黒いラインの下のドットが青く輝いているのがわかるでしょうか??
普段地味な魚でも婚姻色(求婚の時期になると)はとても素晴らしく美しい!!
おすすめのハゼです!!

イチモンジハゼは岩礁の岩の表面や岩穴の奥にとまっています。1、2センチくらいの小さなハゼです。ヘビギンポやヒメギンポなどと見ることもあります。
そのほか、サラサエビ、ヨコスジフエダイ、ワニゴチ、などなど
普段は日本海でじっくり見ることのない魚達や海牛なども実はじっくり観察すると楽しい仲間達がたくさんいます!!
透明度が良くなるこの時期、脇役な魚たちも観察しやすく面白い発見があるかも!!なので
ワイドなアジの群れやイサキの群れ、スズメダイの群れなどを撮影が終わったら!!是非、彼らも探してみてください!!
石角でした!!


