7月5日 冠島ツアー!

皆様、こんにちはー!

京都のダイビングスクール&ショップ、マリンポケットダイビングスクールです!

7月最初の日曜日。梅雨明けはまだですっきりとしない空模様が続いておりますが、その曇り空と雨空を吹き飛ばすほどの熱気に満ちています💪

本日、ツアーに参加いただきました皆様、誠にありがとうございます✨

 

【本日のダインビング】

天気 曇り時々雨  気温   最高25℃

一本目  ポイント:音海 立礁(たちぐり)平均水温22℃   

二本目  ポイント:冠島 宮前(みやまえ)平均水温 21.7℃

三本目  ポイント:冠島 中津神(なかつがみ) 平均水温 21.3℃

 

生憎の曇り空でしたが、経験上この時期にしては透視度最高です!!

水底から船底が見えています。

スズメダイ、イサキもすごい数ですが、今年はやはりアジの群れに期待!!

まだまだ子供ですが、いっぱい泳いでいっぱい食べて大きくなれよー!!

 

ワイドが楽しい冠島ですが、砂地にはユーモラスな生物が。

岡CDが何やら砂地で指差しています。

そう、ホタテウミヘビ!

ホタローと呼んでいます。(女の子だったらごめんねホタロー。)

ホタテウミヘビは名前に「ヘビ」と付いていますが、爬虫類のウミヘビとは異なり毒は持っていません。

夜行性の肉食魚で、昼間は尾側から砂の中に潜り、すました顔のみ外に出して獲物を待ち構えるという姿が特徴です。このホタテウミヘビ、実際のサイズは大きいものだと1mはゆうにあります。

たまーに昼間でも泳いでいるのを見かけますが、こうやって、砂地からは顔を少し出しているだけ↓

画像左:砂地から顔を出すホタロー。 画像右:筆者が鋳造で作ったホタローを横に添えてみた の図

砂地に1mくらい完全に縦に入っているのか?

たまに曲がって横にもなるのか?!?!

そういえばホタローが出た後の穴を覗いてみたことはありません。

 

 

今年は本当にイサキがすごい。

イサキが沢山いて、向こうのダイバーが確認できないほど。

スズメダイも美しいです。渋い銀色の体に白い斑点が特徴です。

日本海の低水温に最も強く、唯一この海で越冬できるタフな種類らしいです。

 

(画像提供:H様)

(画像提供:S様)

(画像提供:S様)

↑遠景好きですみません。

地形に沿って泳ぐ魚にいつも感動します。

そして日本海ならではのオノミチキサンゴ。どこでもみられるサンゴではありません。

(画像提供:H様)

 

オノミチキサンゴの中にはスズメダイがたくさん隠れています。

オノミチキサンゴは日本海の強い流れに耐える頑丈な骨格を持ち、その激流に乗って運ばれてくる豊富なプランクトンを効率よくキャッチして巨体に育つらしい。

太陽光を一切必要とせず、暗い岩陰や濁った海でも、自力の捕食だけで生き抜く強さを持っているそうです。環境の厳しさを強みに変えたすごいサンゴ。

きっとスズメダイは強いオノミチキサンゴで体を守っているに違いない。

 

根につかまって何やら発見か?

(画像提供:S様)

こちらも日本海固有種とは定義づけられていないようですが、現時点で確認されている生息場所が日本海及び、その近隣海域のみというオキマツゲ。

島根県の隠岐諸島で発見されたので名前にオキ、目に透明なまつ毛があるように見えるのでマツゲでオキマ

ツゲと名付けられたそうです。

日本海を代表する、極めて限られた海にしかいない希少な魚です。

コケギンポのようにフサフサもなく、ツルツル。

この子はオレンジ色ですがいろんな色がいます。見つけるのは意外に難易度高めです。

その他、

シロウミウシや

今年はすでに大量にいるサキシマミノウミウシ。

根を見るとマクロも楽しめる冠島です。

 

さて。

今週からは天気が回復、一気に気温も上がる予報!最高のダイビング日和が続きそうです。

 

皆様のツアーのご予約をお待ちしております。

 

また、ツアーにおきましては、各種スペシャリティ講習も随時開催しておりますので、

講習会を終えてツアーにご参加いただいた際に、ダイビングを楽しみながらスキルアップしていきましょう!!!!

 

 

ではまた海で✨