☀️7月26日 冠島ツアー!☀️
皆様、こんにちはー!!
京都のダイビングスクール&ショップ、マリンポケットダイビングスクールのインストラクター・津田です。
今日は冠島ツアーブログで登場です。
本日の冠島ツアー報告です。
天気 晴れ 最高気温37℃
一本目 ポイント:立礁(たちぐり) 平均水温 26℃ 透視度10m
二本目 ポイント:冠島 宮前(みやまえ) 平均水温 24.6℃ 透視度10m
三本目 ポイント:チョウベイ礁 (ちょうべいぐり) 平均水温 22.9℃ 透視度10m
とにかく晴天!
本日も最高のダイビング日和。
↑一本目はお留守番でしたので、出航する船を見送りました。
1本目の立礁に潜っていないこともあり、
今回は、数ある冠島界隈のポイントの中から、本日の2本目、3本目に潜った2つのダイビングポイント、「宮前」と「チョウベイ礁」について、勝手にそれぞれの魅力をご紹介します!
どちらも魚影の濃さは言わずもながなのですが、
雰囲気や楽しみ方がちょっと違う。
まずは冠島といえば、「宮前」について。
このポイントは、潜ってすぐに広がる岩礁の斜面から見上げると、中層には、イサキやアジの大群が絶え間なく行き交う光景が広がります。
とにかくとにかく数がすごい。
今日は透明度と透視度の印象が違って、水中は少し白濁していましたが、透明度が高い日は、意外にもワイド派ダイバーにはたまらないポイントです。一面魚の壁です。
宮前の推しポイント:
⭐️魚影がとにかく濃い
⭐️イサキ・アジの群れとの接近戦(そこにカンパチなどがくる日も!!)
⭐️比較的安心して潜れる地形
⭐️水中が広々としていて明るい
次に「チョウベイ礁」について。
ここは宮前に比べると、ワイルドなポイントになります。
エントリーするとすぐにダイナミックな岩場が現れ、地形派ダイバーも楽しめるのが特徴です。
そしてチョウベイ礁の魅力といえば、地形に加えて、魚影の濃さ!
宮前とは違う激しさで、根のまわりをぐるぐる回るイサキの群れは圧巻です。
今日のチョウベイ礁は流れがあり、根に捕まりながら進んでいると、
イワシの大群がビュンビュンしていたので、ハマチの大群が追い込みをかけてきたか??!!!と期待していましたが、
当たらず!!
しかし、潮が効いている日の爆群に遭遇は何度も経験あり、次に期待します✨
チョウベイ礁の推しポイント:
⭐️魚群+地形が面白い!!
⭐️魚との距離がとにかく近い!!!!
地形に魚影。
両方のポイントをまわれるのが冠島ダイビングの最高の楽しみ方❤️
冠島の海は、行くたびに表情を変え、
魚の数、光の美しさ、地形の面白さ、毎回感動をくれる場所です。
毎年、お盆前には透明度が上がるので、来い!冠島ブルー!!!!!!!!!!
冠島の海の奥深さを、きっと全身で感じられますので、
皆様のツアー参加をお待ちしています!!
さぁ、明日も冠島ツアー行ってきますー^^