春近し

こんにちは、京都のダイビングスクール、マリンポケットダイビングスクール。インストラクターの石角です。
皆さん、お元気ですか??最近、三寒四温と言っても過言でなさそうな日が続いています。
そして、今年ももうすぐ3月
本日は、普段使っている施設の掃除や船の点検などを行いに音海に行ってきました。
シーズン中に全く行わないわけではありませんが、シーズンが始まる前の準備としてこれから念入りに行っていきます。そして、今シーズンも参加していただくゲストの皆様が安全、快適に使っていただくための用意を行っていきます。
まぁ、作業においてはこの辺にしておいて、海と魚の話をしていきたいと思いますが、、、3月と言えば!!!??
日本海!!音海の3月と言えば!!  回遊魚!!!!??少し早い!!ですかね??
あれです!!あれ!!ダンゴ。そう!!ダンゴ三兄弟!!違う!!って!!ダンゴウオ!!のシーズンです。(前振り長すぎ!!)
3月の日本海と言えばダンゴウオ!! 3月の音海と言えばダンゴウオでしょう!!こちらも季節限定!!また、地域限定です。どこの海でも見られる魚ではありません。そして、昨年、日本海側で見られるダンゴウオは太平洋で見られる種と違ってサクラダンゴウオと命名されました。
確かに3月サクラが開花する時期から幼魚が観察できるのでサクラダンゴウオの命名はいいとこついてるかも、、、音海の場合は3月初めから幼魚が観察出来て5月~6月初めで育ったダンゴウオが観察できなくなるので、、、地方では年中見れるところもある。(例えば宮城県など、、、)
これからがシーズンになります!!ちなみに昨年は3月の初ダンゴウオツアーの時は幼魚が見れました!!
今年は3月14日にダンゴツアーがあります。見れるといいなぁ??と思いつつ、、、、ちょっと偵察してみよかな??という疑問が湧きました!!ただ、そんな潜って偵察してる時間も無いし、まだ2月だし今まで2月にダンゴウオ観察記録無いし、無駄に潜っても意味ないか!!!と思いつつ!!やめとこ。
そう。今日は作業をしに来たんだし、、、、心の葛藤の中で僕の中のインストラクターという、、、いやそれ以前に一人のダイバーとしての魂が燃え上がった。その燃え上がった魂がダンゴウオを確認しないのはダイバーとしてインストラクターとしてあるまじき行為である!!そう訴えるのでした。(すべて独り言)
やっぱり確認しないとね!!変身!!そう思ったらすでに作業ズボンを脱ぎ棄てていました。もちろん下にはオムツ??いや!!ドライスーツのインナーが装備されセットした器材を車に乗せて出発。いざ、小泊に、、、、到着して器材を降ろし、ドライスーツ装着、ウエイト、器材、グローブ、ダイコン、ライトを装着してコンデジ装着、フィンを持って即、エントリーそのまま潜降、水中移動でドライの中の空気が足にたまり、水面に足持って行かれそうになるもパワーで無理やり7メートルまで潜降、すでに潜水時間は5分経過、、、着底した場所の海藻を確認すると、、、、ん??何やら丸いちっちゃなものが付随しているが、、、目の焦点が合わず、、カメラ起動、液晶越しに確認すると、、、、
P2210029
おった!!!!!!!一発目からダンゴウオ確認!!!2月にしてダンゴウオ!!胸の鼓動がバクバクしながら撮影し心の中でヨッシャー!!今シーズン音海初ダンゴ。ゲットー!!と叫びながらダンゴウオを撮影する私はやっぱりオタクダイバー。すでに潜水時間9分水温11.4℃ですが、みじんにも寒さを感じず、、、
P2210032
ニヤニヤしながら浅場に移動、そのまま、エキジットでフィンを外し車に移動、器材を外してドライスーツを脱いでいると釣り人が兄ちゃん。なんか魚とかイカとかおったか??と聞いてくるので、ダンゴウオおったで!!と撮影したダンゴウオを見せて説明すると、、、なんや!!!そんな小ぃちゃい魚いらんわ!!と興味なさそうに去っていきました。
P2210020
めっちゃ可愛いやん!!!と思うのは私だけでしょうか???いやいや、そんなはずないですよね??
P2210017
どう見てもどもから見ても可愛らしいじゃありませんか!!そしてそそくさと車で施設まで帰りました。施設から準備して小泊に移動して10分潜って移動して施設までトータル30分超の時間でわずか5分未満のダンゴウオとの遭遇でしたが、めっちゃ楽しいダイビングでした!!!!
と、何だか作業ブログが海自慢になってしまいましたが、いよいよ春到来!!
3月から本格的にダンゴツアー開催になります。皆さん是非、この可愛いダンゴウオを見に来てください!!
もちろんダンゴウオツアー以外のツアーも常時、開催していきますのでマリンポケットのツアースケジュールをチェックの上是非是非、遊びに来てください!!!お待ちしています!!