7月13日~15日冠島日帰りボートダイビング

こんにちは、京都のダイビングスクール・マリンポケットインストラクターの石角と申します。
7月13日、14日、15日の日帰り冠島ボートダイビングツアーのブログをアップいたします。
3日間とも降ったりやんだりの梅雨の天候でしたが何とか3日間、日帰りダイビングを開催することが出来ました!!
3日間ともほぼ満員御礼の状態となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!
13日の音海、早朝ダイブは、立礁へ、、、アジやイサキ、タカノハダイ、コブダイ幼魚、オノミチキサンゴなどが見れました!!水面近くはミズクラゲの大群が幻想的でした!!
そのご、帰港して冠島に一本目は、宮前に潜りました。本日は、大潮??のせいか流れが少しありました。
しかしながら回遊魚やアジ、イサキ、スズメダイなどはたいへん多くその他、ミノカサゴやホタテウミヘビなどが見れたほかチャガラ、ヒラメなどが見れました。
 
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2本目は、潮流の影響で立神は潜れず、平岩前にてのんびりダイビングとなりました。ジョーフィッシュも水温が少し上がってきたせいか、少しづつひょうきんな顔を見せてくれています。そして13日のツアーが無事に終了いたしました。
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翌、14日も天候はパットせず、、、海況はまずまずでしょうか??水温はここ最近あまり変わらず22℃~23℃くらい。透明度はポイントにより違いましすが、いいところでは10~15m、悪いところでは5m位でしょうか??
本日も早朝ダイブは音海の立礁、見れた魚は、イシダイ、タカノハダイ、キジハタ、グレ、それにアジやイサキの群れが見れました。
帰港後、冠島に向かい。最初は宮前に潜りました。ここは、いつ潜っても小魚の群れが多く、写真を撮るダイバーにはもってこいのポイントです。アジも多くイサキやイシダイ、スズメダイも多いし、ミノカサゴやホタテウミヘビ、砂地にはヒラメやサビハゼなど魚種も豊富でじっくり撮影ができます。
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休憩後、最終ダイブは、チョウベイグリに行こうと船を走らせましたが、、、本日も潮流がある為、小島に変更
マンフェィスに潜りました。潜行して進んでいくとグレ(メジナ)の群れに遭遇、緩やかな流れの中をもう少し進んでゆくと、、、、来た!!!久しぶりに回遊魚の群れ!!!と思いきや振り返るとあっという間に泳ぎ去っていきました!!!(残念)しかし、ミノカサゴやコケギンポなどが見れました!!
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そして15日、やはりこの日も朝はどんよりした雲、、、しかし少し日差しが差し込みそうな感じはあります。
本日は、AOWの講習生もディープダイビンングにツアーの船に乗船!!一気ににぎやかになりました!!
そして向かうは立礁(タチグリ)今日も、イサキやアジの群れ、グレやイシダイ、キジハタなどが見れました!!
帰港後、冠島は宮前に潜りました。なぜか??3日間とも潮流の影響で立神礁、チョウベイグリなどは潮が早くていけませんでしたが、、宮前でも回遊魚は見れました。あと、アジの大小異なるサイズの群れが多く、それにイサキやネンブツダイ、チャガラ、イシダイ、スズメダイなどの群れが混じって賑やかです。その他、ミノカサゴや
コブダイ幼魚、ホタテウミヘビなどもじっくり見れます!!!ヒラメも探せばメーター級も隠れているので楽しいですよ!!
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休憩ご、最後も宮前の北側でダイビングをしました。ここもアジやイサキ、スズメダイが多く、最後には回遊魚ハマチの群れが見られました。